身体はすでに手遅れ！なんでマッサージは気持ちいいの？

こんにちは！

みなさんマッサージ受けると気持ちが良いですよね？

タイトルでも書いてますがなぜマッサージって気持ちが良いのでしょう？

そして気持ちが良いというのはすでに身体からの悲鳴であるということを難しい話し抜きで解説いたします！

なぜ気持ちよく感じるのか？

こういうのって調べると幸せホルモンだったり、脳内麻薬だったりって説明が出てきますがもちろん間違いではありません！

でも説明が難しいのは親切とは言えませんよね(-_-;)

なので分かりやすく言うと、血が勢いよくながれてるからと言えます！

ホルモンなどの物質も結局のところ血流にのって流れていくので、結局のところ血流ありきの気持ちよさと言えます！

筋肉とは身体におけるポンプの役割も果たします。

他動的にマッサージで刺激を加えることで、ポンプ作用が働きより血が流れていきます。

水の出ているホースで例えると分かりやすいのですが、出口の部分を指で潰すと勢いが良くなりますよね？

あれが身体で起きていると思ってください！

痛くないから大丈夫は間違い！

これも良く私のところに来る患者様にも多いのですが、痛くないからまだ大丈夫と思っている方が多いです。とっても！

先ほどまでの話ですが、気持ちよく感じるのは血が流れるから！

逆に言うと普段流れていないからそう感じるのです・・・

ココ重要です！

子供でマッサージが気持ちが良いって子少ないですよね？

これは単に子供の回復力が高く血がしっかり流れているからです

むしろくすぐったいくらいが健康の目安だと思ってください

自分の身体でもお顔の筋肉なんかを押してみてください

普段から作り笑顔で過ごしている方でもない限りは別に気持ちよくありません

これは普段から顔の筋肉はよく動くので血流が悪くならないのです！

血流が悪いところ＝気持ちが良い

痛みを出す前兆だと思っておいてください！