ジャニー喜多川の性被害問題とメディアの在り方について

その他など(^^)/

ジャニー喜多川さんの性被害について、私なりの考えです

ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんが2020年7月9日に亡くなってから、彼が少年たちに対して性的虐待を行っていたという疑惑が浮上しました。

この問題は、海外のメディアが暴露した報道をきっかけに、日本でも大きな話題となった。

でも、日本のメディアは、この問題に対してどんな報道を行ってきたのでしょうか?
メディアは、この問題に対してどんな責任を負っているのでしょうか?

私は、この問題に関心を持っている一人として、メディアの責任について書いてみる
私の立場としては中立的です。
特にジャニーズのことは好きでもなければ、嫌いでもないです。人並みに?でしょうか

まず、私はメディアが事件の報道において不適切な態度や姿勢をとっていると感じています。
メディアがジャニー喜多川さんが亡くなってから騒ぎすぎているということや、ジャニーズ事務所だけを攻撃しているということがとても不快です。

メディアが事件の発生当時にもっと追及すべきだったと、それで食い止められる事件でもあったなと感じるのです。
なのに当事者がいなくなってから自らのことは棚に上げ叩くの?おかしくないですか?

ジャニー喜多川さんが亡くなってから、海外のジャーナリストが暴露したやつありましたよね。
その報道とは、BBCのジャーナリストであるマーク・ラヴェルさんが2021年7月に放送したドキュメンタリー番組「ジャニーズ帝国の闇」

この番組では、ジャニー喜多川さんが少年たちに対して性的虐待を行っていたという被害者の証言や証拠が紹介されました。

しかしこの番組は、日本のメディアではほとんど取り上げられませんでした。
でも、インターネット上では大きな反響を呼びました。
多くの人々がジャニーズ事務所やメディアに対して批判や疑問を投げかけました。

この事例から、私はメディアの責任について考えます。メディアはなぜ事件の発生当時に追及しなかったのでしょうか?メディアは今後どう改善すべきでしょうか?私は、以下のようなポイントを挙げてみます。

メディアは、社会に影響力を持つ情報発信者として、正確で公正な報道を行うことが求められます。メディアの報道は、人々の意識や行動に大きな影響を与えるからです。

メディアは、自らの報道に対して説明責任を負います。
メディアは、情報源や根拠を明らかにし、事実と意見を区別し、誤りや偏りがあれば訂正や謝罪を行うことが必要です。
メディアは、読者や視聴者からの批判や疑問にも対応することが求められます。

 メディアは、社会的な問題や事件に対して、多角的で深い分析や検証を行うことが求められます。メディアは、表面的な事実だけでなく、背景や原因、影響や解決策などを探求し、人々の理解や議論を促進することが重要です。

 メディアは、権力や利権に屈しない独立性と公益性を保つことが求められます。
メディアは、政治や経済、社会の権力者に対して監視や批判の目を向けることが必要です。
メディアは、自らの利益やイデオロギーに囚われず、公共の利益や正義を追求することが重要です。

 

今の日本に真のメディアはあるんでしょうかね

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