精神科に行くとこれら全て薬物療法です・・・

健康・医療系

今回は精神科についてのお話しです

うつ病や不安症、強迫症など・・

昨今のストレス社会では割と身近なものになってきているのではないでしょうか

 

ではそれらの治療法はどうなっているのでしょうか?

実はその多くが薬物療法なのです

今回はちょっとだけご紹介しますね

 

①気分障害(躁うつ):薬物療法中心

②全般性不安症   :薬物療法が効果的

③パニック症    :抗不安薬など

④強迫症      :薬物療法が必要

⑤統合失調症    :薬物療法が主流

 

これらはあくまで薬物療法がメインなだけであって他にも色んな疾患で薬物療法が用いられます。

脳に作用するだけあってこれだけ薬物療法が主流なのもどうなんでしょう・・・

別に薬物療法が悪いと言いたいわけではないのです

ただ、もしかしたら睡眠が足りてないだけかも、一時的な気の落ち込みなのかも、少し考え方を変えるだけでかわれるのかもしれない多くの症状まで薬物療法になっている可能性が大きいことです。

誰かに相談してみるだけで変われる人もいます

薬よりよっぽど効きます。すぐに行く前に考え直したり、身近な人に意見を聞いてみてもいいのではないでしょうか。

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