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先日発表されたこちらの調査結果・・・
なんとも悲しい結果でしたね
調査結果は非常に残念ですがその判断基準によっては捉え方も変わってくるかと思います
そして今回幸福度を決めるにあたっての基準の一つが
「自殺率」
自殺率・・・(;´・ω・)
日本の自殺率は老若男女問わず高いのはご存知でしょうか
そこには幼い子供たちも含まれます
その中でも原因として多いのが「親」です
貧困,親の病気,厳しすぎる躾(しつけ),過大な期待,DV,ネグレクト,親の精 神疾患,親の別居,離婚,再婚,死別,進路を巡る親子間での意見の不一致
これらは子どもの自殺の原因として挙げられる代表的な理由の一覧です
もちろんこれだけではないんですが、親にまつわる理由での自殺の原因というものがこれだけあるのです
本来子供を導き助ける立場の親がストレスとなっているケースが多い
あなたは自分の子供に過干渉になっていませんか?
子供に期待するあまり、幸せになって欲しいと願うあまり、ついつい干渉してしまいがちですよね
過度に干渉するぐらいであればいっそのこと干渉せずにいる、それでも子供は勝手に育つのだと思います
こういった自殺の原因を見てみると、変に教育しようとするよりはまだ親自身が人生を楽しんで明るく楽しく生きている方が子供にとってはいい教育になるのかもしれません
時として道を誤ることもあるかもしれませんが、子供のうちの誤りは「経験」と「反省」となって人生の糧となります
関わるなとは言いません、とりあえずは話しを聞いてあげてほしいと思います
私がたまにカウンセリングを行う人たちも、幼少の頃や思春期に親からの愛情不足を感じ、親に自分の話を聞いてもらえていなかった方々が多いように感じます
「今日は何があったのか」「嬉しいことはあったか」「悲しいことは無かったか」
それが愛情を伝える一つの手段でもあります
日本の子供たちの幸福度、ひいては自殺率がもっと低下していくことをねがっています
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